hagakureを使ったアカウント再編で注意するべき5つの項目

hagakureを使ったアカウント再編
スポンサーリンク

前の記事でGoogleが推奨しているhagakureってなに?ってことについて書きましたので、今回はhagakureを実際の導入するときの注意点をまとめました。

hagakureってなに?|Googleが推奨しているアカウント構成

2016.05.11

導入をスタートさせた時は全然インプレッション(表示回数)が出なくなってあせって元の構成に戻したり、結局狙った広告出せなかったりと失敗をしました、、そこから学んだことのまとめです。

その①:キーワードの整理、まとめ方

ここが再編の醍醐味でしょうか。安易に今までの広告グループの構成からマッチタイプだけまとめればなんて考えは注意です。また部分一致キーワードの逆掛け合せがあったりするとコントロールが難しくなります。

一番最初にした失敗はこれでした。マッチタイプをまとめるだけで類似キーワードを別広告グループにしてみたところ狙ったキーワードで全然引っ張れない。結局広告グループ単位でキーワード除外をやり込まなくてはいけなくなってしまいます…

その①の対策は

・類似キーワードは徹底的にまとめること。
・部分一致の逆掛け合せキーワードは成果の良い方を残して悪い方は追加しないこと。

その②:キーワードを追加して補完する

整理、まとめをしていくときに取れなくなるキーワードがあるかもしれません。部分一致で対応してたけど整理した瞬間インプレッションが激減!ひやひやしてしまうことも。(私はやりました。ひやひや)

その②の対策は

・全期間の検索クエリは分析すること
・そのキーワードでインプレッションが多いいキーワードは完全一致で追加する。
※良くあるのが「○○ の ○○」のような文章系の検索。
・複合系キーワードで最初の2語は同じだけど続くキーワードが様々なキーワードはフレーズ一致で最初の2語を追加

その③:キーワードごとの予算の決め方

しっかり整理して、キーワードも補完していざスタートさせたら配信量がガクッと落ちてしまう可能性があります。それもそうですよね、今までの成果をみて設定してきたのに、それを考えず予算設定してしまっては、、、

その③の対策は

・まずは前回の入札を引き継ぎ、キーワード単位で単価を設定すること。
・注力キーワード(獲得良好なキーワード)はGoogleのラベル機能を用いて分るように。

その④:暴れ馬の部分一致

この部分一致がだいぶ暴れ馬で厄介です。広告グループ内に完全一致があればという条件を無視した動きをしてきます。それもそうですよね。広告グループ内に完全一致キーワードがあったとしても、結局はマッチングの精度と品質が高ければ部分一致が表示されます。

その④の対策は

・入札に注意すること。これにつきます。変更して間もないタイミングは頻繁に部分一致キーワードをチェックする必要があります。

その⑤:キャンペーンや広告グループの設定引き継ぎ

構成変更に気を取られてると以前設定していた地域設定やスマホ配信比率の設定、オプション機能の引き継ぎを忘れてしまうことが。(はい、やりました私。)

その⑤の対策は

・キャンペーン構成から変更するときは次のう項目は必ずチェック。
<地域設定、スマホ配信比率、オプション機能、除外キーワード、曜日時間帯比率調整>
・極力キャンペーンは以前と同じものを使用し、広告グループ単位で追加をすると良い。

さいごに

今回の記事に上げたコト以外にも注意しないといけない点があるかもしれません。私が意識してないだけの点とかあったらすみません。

ただ大きな失敗をしないコツは、hagakure導入を第一の目的とした再編のタイミングで大きな路線変更はしない方が無難だと思います。
再編のタイミングは前情報が少なくなります。このキーワードのCPC(平均クリック単価)は大体いくらたった等は正直見づらいです。(hagakure再編に限りませんが)

後はしっかりと準備をすること。私は構成を考えるところから最終的にこれで行こうと決断するまで2週間はかかります(ずっと考えてるわけではないです。案を寝かす時間とかあります。)

そして再編したから終わりというわけではなく、ここからがスタートです。「実際にどんなキーワードで引っ張れているのか」を確認してみて不足があればたす必要がありますし、「このキーワードは分けるべきではなかった」といった事態が起こればまとめることも必要です。

hagakureを使ったアカウント再編が終わったタイミングで6割完了程度に考えておくとよいかもしれないですね。

今回はここまで。

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

現役でWEB会社に勤め、WEBアナリスト、リスティング広告運用コンサルタントとして働く身。自社の話、自社のオススメしたりはしません。なので、中立の立場で何でも言えます!WEB会社の裏側までお話しできるかと思います。