【AdWords】拡張テキスト広告の効果ははたして?

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拡張テキスト広告が2016年7月26日に正式発表されてから約1.5カ月経ちましたが、結局成果ってどうなのか気になってくる時期でしょうか。それともまだ実施していないけど気になってはいるとか。
今回はそんな方に向けて、Googleが発表した拡張テキスト広告とその成果についてお話しします。

拡張テキスト広告とは

簡単に「拡張テキスト広告」の説明をしますと、Googleが提供しだした新しい広告文フォーマットのことを指します。文字数の制限が変わったりといろいろ変化がありますが、「タイトル」「説明文」「表示URL」の3点が変更になったこと、「2016年10月26日以降は従来の広告フォーマットでの入稿が出来ない※追加ができないだけで使い続けることは可能とされています。

タイトルで使える文字数が倍に!

一番大きな変更点ですかね、文字数が従来の「半角30文字」から「半角30文字×2」と倍増しました。「タイトル1」と「タイトル2」という形になり、広告っぽさをなくしているのかなといった印象を受けました。

従来:半角30文字
拡張テキスト:半角30文字+半角30文字

ちなみにタイトル1とタイトル2をつなぐのは「 – 」(半角スペース、ハイフン、半角スペース)で繋がります。

説明文が1つにまとまって半角4文字増加

マイナーチェンジといったところでしょうか。従来の形が「半角38文字×2」が「半角80文字」と半角4文字分増加しました。

今まで「ひと文字多い…」と嘆くことがなくなりそうですね。

表示URLが入力不要に

こちらは最終リンクURLから自動取得に変更となりました。また「/」で区切るディレクトリを入力することは可能とのこと。またこのディレクトリに関してはサイトと連動していなくても問題なく、ユーザーがランディンページの内容を想像できるものであれば日本語入力も可能となりました。

拡張テキスト広告設定前後の比較

気になる成果ですが、そのまま乗せることができないので少しぼやかして載せます。

【条件】
・同期間に拡張テキスト広告と通常の広告を走らせABテストとして実施
・1ヶ月間の数値を元にまとめ(総クリック数は1000以上のアカウント)
・検索広告のみの数値

A社
タイトル2に屋号名を追加
通常広告クリック率:1.02%/拡張テキスト広告クリック率:1.45%(0.43%アップ)
B社
タイトル2に屋号+USP訴求
通常広告クリック率:3.10%/拡張テキスト広告クリック率:3.15%(0.05%アップ)
C社
タイトル2にUSP訴求
通常広告クリック率:1.98%/拡張テキスト広告クリック率:3.22%(1.24%アップ)

今回は3社のみの数値まとめですが、私の見ている案件では拡張テキスト広告の方がクリック率は高い傾向にありました。また訴求内容としてはUSP訴求がいいのかなといった結果となっています。
※今回は業界業種の違う3社のみの数値をまとめた形なので、これが絶対なんてことは言えないですが。

今回はここまで。

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ABOUTこの記事をかいた人

現役でWEB会社に勤め、WEBアナリスト、リスティング広告運用コンサルタントとして働く身。自社の話、自社のオススメしたりはしません。なので、中立の立場で何でも言えます!WEB会社の裏側までお話しできるかと思います。