GTM?YTM?入れるならどっちのタグマネージャー?|メリットとデメリットを理解する

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企業のWEB担当の方なら広告を運用しだしたタイミングやタグが多くなってきたタイミングで一考すると思います。
今回はGoogleが提供するタグマネージャー(GTM)とYahoo!が提供するタグマネージャー(YTM)のメリットとデメリットについて書いてみようと思います。

▼そもそもタグマネージャーとは

サイトの運用していると解析用のタグやリマケダグ、CVタグなど、数が増えてきてタグの管理が複雑かしたり、サイトの表示が遅くなったりと何かと苦労が増えてきます。そこで役立つのがタグマネージャーやワンタグと呼ばれツールです。(ここではタグマネージャーで統一します。)

現在だとGoogleが提供するGoogleタグマネージャ(GTM)とYahoo!が提供しているYahoo!タグマネージャー(YTM)の2強状態かと思います。それぞれに強い所や弱い所もあるのでまとめてみました。

▼GTMとYTMそれぞれのメリットとデメリット

略称・提供会社

・Googleタグマネージャ

GTM・Google

・Yahoo!タグマネージャー

YTM・Yahoo!
 

アカウント開設の難易度

・Googleタグマネージャ★★★

開設は容易。
Google タグマネージャ公式サイト
★★★☆☆☆

・Yahoo!タグマネージャー★☆☆

Yahoo!プロモーション広告アカウントが必要。
Yahoo! タグマネージャーサイト
 

ヘルプの充実

・Googleタグマネージャ★★★

ヘルプサイト充実。
Googleタグマネージャーヘルプサイト
設定、カスタマイズを開設するブログはYTMより多い印象。

・Yahoo!タグマネージャー★☆☆

設定内容は公式サイトにある資料を参照する事がほとんど。
設定やカスタマイズを紹介しているブログは少ない印象。
あるのかもしれないけど見つかりづらい、、

※今後カスタマイズ紹介のブログあげていきます。
 

プレビューモード・エラー検知

・Googleタグマネージャ★★☆

プレビューは容易、エラーアラートはないため、エラーには気付きづらい。

・Yahoo!タグマネージャー★★☆

プレビューにはタグインスペクターが必要。
エラー検知機能があるため、どのタグにどれぐらいのエラーが発生しているか確認可能。
 

カタログの数

・Googleタグマネージャ★☆☆

動作を保証しているタグはGoogleのタグのみ。カスタムHTMLで設定する事でYahoo!のタグも動きます。※動かない場合もあります・・・この設定については別のブログに書きます。動かないときは直接ソースに書き込む必要が出てきます。

・Yahoo!タグマネージャー★★★

動作を保証しているタグは120種以上とされています。Googleのタグもサポート対象ですが、ユニバーサルアナリティクスタグのみまだカタログの用意がありません。ユニバーサルアナリティクスタグやカスタマイズしているタグ、カタログにないタグはスマートカスタムタグとして、書き込む事がかのです。
 

イベント管理

・Googleタグマネージャ★★★

容易に設定が可能。ここはGTMの大きな特徴。
GoogleのサービスだけあってGAとの連携はやっぱり強い。

・Yahoo!タグマネージャー★☆☆

設定が出来ない事はないが、カスタムが必要。
 

▼それではどっちを使う?

カスタマイズすればイベントを「YTM」で取得する事も、Yahoo!のタグを「GTM」で動かす事も可能ではあります。
なのでイベント取得を重視するのであれば「GTM」、いろんなタグを使うのであれば「YTM」という考えで問題ないと私は思います。

でも「どっちも使い倒したい!」「どうしてもどちらも使わなくてはいけない」という方は2つ入れるのも良いと思いますが、タグマネージャーを入れる意味を考えると2つを直に入れる事はお勧めしません。メインで使うものを「親」、サブを「子」のようにタグマネの中にタグマネを入れこむ事をおすすめします。
※サイトの仕様で取得できないこともあります。動作を保証するものではないのでご了承ください。

今回はここまで。

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ABOUTこの記事をかいた人

現役でWEB会社に勤め、WEBアナリスト、リスティング広告運用コンサルタントとして働く身。自社の話、自社のオススメしたりはしません。なので、中立の立場で何でも言えます!WEB会社の裏側までお話しできるかと思います。